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健康寿命を延ばす!ロコモティブシンドロームとサルコペニア

こんにちは、style it.トレーナーの奥原です。

当スタジオをご利用になるお客様に運動しようと思った理由を伺うと、「ダイエット」よりも多いのが「運動不足の解消」です。
そして運動不足を解消しないとと思った理由のひとつにあがるのが「将来の自分のカラダが不安」というもの。
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代前半でそのようにおっしゃる方もとても多く、その意識の高まりに少し驚いています。
今回はその将来の自分のカラダを襲うかもしれない【ロコモティブシンドローム】と【サルコペニア】について少しお話したいと思います。

日本人の平均寿命は伸び続け、人生90年に近付こうとしています。
その中で、厚労省によると【健康寿命=自立した生活を送れる期間】は、平均寿命よりも男性で約9年、そして女性は約12年も短くなっているのです。
(ちなみに2020年に発表された全国の健康寿命ランキングは男女ともに長野県がトップ!!すばらしいですね!!)

内臓疾患は目に見えないですし、自覚症状がないまま進行することもあるので、医療機関で早期発見・治療をするしかありません。
ですが、運動器系の障害はどうでしょう?
運動器とは、身体を動かすために関わる骨・筋肉・関節・じん帯・腱・神経などの総称で、何もしなければ年齢とともに衰えていきます。その衰えにより、運動障害が引き起こされることを【ロコモティブシンドローム(運動器症候群)】と呼びます。
その中でも特に筋肉が減少し筋力低下、身体機能低下をきたすことを【サルコペニア】といいます。
個人差はありますが、筋肉は40歳前後から減少傾向となり、年をとればとるほど減少スピードは加速していきます。
なんと1年で5%以上減少することもあるのだとか・・・!コワイ。

筋肉・骨・関節といった運動器は、それぞれが密接にかかわっています。
運動量が減ると、筋肉量が減り、肥満になりやすく、ひざ関節やじん帯への負担が増します。
また、転倒しやすくなったり、転んで骨折する危険性が高まり、そうするとさらに運動量が減ってしまいます。
このようなスパイラルにはまると、身体はどんどん衰え介護が必要になったり、寝たきりの状態になるリスクが上がっていくのです。

平成30年度に厚生労働省が発表した65歳以上の要介護者に見た介護が必要となった主な理由をみると、女性では「認知症」が20.5%と最も高く、次いで「高齢による衰弱」が15.4%、そしてそれとほぼ同じ割合で「骨折・転倒」15.2%と「関節疾患」12.6%が続きます。
この骨折・転倒と関節疾患については、ロコモティブシンドロームとサルコペニア、つまりは運動器系の衰えや障害の影響があり、それによって日常生活の自立度・充実度が下がってしまうことがわかります。
(ちなみに、また改めて書きたいと思いますが、認知症の予防にも適度な運動が推奨されています。)

ロコモティブシンドロームやサルコペニア対策では、筋肉をつける運動が必要です。
日常でゆるゆるお散歩をする、毎日8,000歩以上歩く、ヨガを楽しむ、これらはリフレッシュや身体の巡りを良くするのに有効でとても良いことですが、筋肉がつくかYES or NOで答えるなら、残念ながらNOです。
年齢や運動経験、現在の筋肉量や関節の状態により個人差があるのでコレをやっとけばOK!という風に断言は難しいですが、抗重力筋や下半身の筋肉に適度な負荷をかけて効率よく筋トレを取り入れることが必要だと思います。

年齢関係なくできるだけ早いうちから運動習慣をつけ「貯筋」すること、年を重ねたからこと無理をしすぎず適度な運動を楽しむこと、そしてきちんとした食事を摂る事が大切ですね!

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