ペンの持ち方は姿勢に影響する
こんにちは、松本市の女性専用パーソナルトレーニングジム&ヨガスタジオstyle it.の奥原です。
子どもの頃に鉛筆の持ち方をしっかり教えられた記憶があります。
実はつい数年前まで、正しい持ち方は筆圧コントロールなどで字をキレイに書くために必要なのだと思い込んでいました。
間違ったペンの持ち方で背骨がゆがむ
間違ったペンの持ち方は、握るような持ち方です。
ちょっと試してみるとよくわかるのですが、握るように持って文字を書こうとすると、正しく持った時と比べて、ペン先が見づらくなります。
そのため、覗き込むような前傾姿勢になるか、身体を少し後ろにずらしてしまいます。
これによって、身体のゆがみを助長してしまうのです。
間違ったペンの持ち方は計算ミスまで引き起こす
お子さんをお持ちの方は、さらに気になるデータとして、計算ミスが多い子どもは握るようにペンを持っていることが多いのだそうです。(数字の見間違いが起こりやすくなるためだと考えられているそうです)
また、これは大人も同様ですが、姿勢が悪くなると血流が悪くなり、脳の活動が低下しやすくなります。
それによってあくびが出たり、身体を揺すったり、集中力が続かなくなるというデメリットがあります。
子どもの頃に教わった基本的なことって、実は結構深い根拠があるんだな…と、改めて感じています。。。
大人の皆さんも、お子さんをお持ちの方も、もう一度正しいペンの持ち方チェックしてみてください⭐︎
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松本市パーソナルトレーニングジム&ヨガスタジオstyle it. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
代表 奥原あやみ
大町市生まれ、松本市在住。
パーソナルトレーナー、ヨガインストラクター、整体師の資格を取得。
東京都南青山のパーソナルジム及び、全国展開の大手有名パーソナルトレーニングジム勤務を経て、2020年1月長野県松本市に“女性専用パーソナルトレーニングジム&ヨガスタジオ style it.”をオープン。
年間1,400件ほどの女性のダイエット、トレーニングをサポート。